皆さんが、手軽に口にするパンやお菓子に入っているといわれているトランス脂肪酸、
アメリカでは別名「食べるプラスチック」と言われているのをご存知ですか?

プラスチック??

 
と驚く方も多いかもしれませんが、実際に海外ではその有害性が認められ、デンマークやカナダなどではすでに規制が行われており、
ニューヨーク市における外食産業ではトランス脂肪酸を含む油脂の使用が禁止されているのです。
心筋梗塞や狭心症のリスクを増大させ、流産や死産まで引き起こしかねないといわれているこの危険油脂、代表的なマーガリンなどは、
私たちの朝食によく見かけるものです。
しかし、アリを使って、バターとマーガリンで実験したところ、アリはバターにばかり群がったようです。
アリすら食べないものを、私たちは下手をすると毎日口にしているかもしれないのです。
 
そして残念ながら、日本ではまだ規制さえれていないのが現状です。










そもそも脂肪酸とはどういったもの?

 
脂肪酸というのは脂質を構成している一要素です。

脂質は、炭水化物、タンパク質とともに三大栄養素と言われるように、私達のからだを作り生命活動を維持するもととなる大事な栄養素です。

脂質には常温で個体のものと液体のものがあり、肉や乳製品、バターなどに含まれる動物性のものと植物油などの植物性のものがあります。

植物性、動物性

 

 

脂質の主な役割

  1. 体内でエネルギー源として使われる
  2. 細胞膜や脳、血液、ホルモンなどを作る材料としての役目
  3. ビタミンAやビタミンD、ビタミンEなどの脂溶性ビタミンの吸収を助ける

しかしながら、現代の生活では取り過ぎる傾向があり、取り過ぎた分は体内で蓄積され中性脂肪になり、中性脂肪は肥満や生活習慣病につながるので悪者にされがちですよね。

この脂肪酸ですが40種類以上もあり、トランス脂肪酸も脂質の一つです。

肥満