WHО、世界保健機関が定めた健康被害のリスクがない摂取量

 

疑問

トランス脂肪酸は健康被害のリスクがあるので

1日の平均摂取量=1%/総エネルギー未満

とすることを推奨しています。

 

日本人が1日に摂取するエネルギー量は平均で1900キロカロリーなので1パーセントというと1日で2グラム程度です。

 

日本人の食生活では平均摂取量が欧米に比べて低く、0.7パーセント程度なので特別危険性があるという訳ではないと日本では見なされていて、特に表示の義務などはありません。

2011年、消費者庁は食品業者がトランス脂肪酸の含有量の表示をする際のガイドラインをまとめましたが、任意で表示を促すという程度です。原材料名にショートニング、マーガリンだけでなく、植物油脂、加工油脂とあると、含まれている可能性が高くなります。

最近は、子供を含め、多くの方がアレルギーを発症しています。このアレルギー疾患もトランス脂肪酸によって増加すると言われています。
その他、心筋梗塞や狭心症の原因の一つとも言われています。
スイスやデンマーク、オーストリア等では既に国内での流通が禁止されており、これは世界的に広がってきています。