①市販のパンに使われているショートニング、マーガリン

食パン

スーパーやベーカリーで売っているパンには大抵ショートニングかマーガリンが使われています。フランスパンなどのハード系以外はバターかマーガリン、ショートニングなどの油脂をいれます。油脂を入れることでふっくらと膨らんで柔らかくなり、パンが固くなる老化を遅らせることができます。このショートニングとマーガリンは液体の植物性油に水素添加して人工的に作られた固形の油脂でトランス脂肪酸を含んでいます。ショートニングは無味無臭の固形の油で、マーガリンは香料や塩分を添加してバターのような風味に加工したものです。バターよりもコストがかからず、保存性も良く扱いやすいので大量製造には非常に都合が良いのです。

この市販品に値段が安くて柔らかくて塗りやすいからと市販のファットスプレッドやマーガリンを塗って毎日食べたら、トランス脂肪酸を重ねて食べていることになってしまいます。市販品をトーストやサンドイッチにして食べる際に何か塗りたいなら、値段は割高で冷蔵庫に入れておいたら固くて塗りにくいしあまり日持ちしないけどもバターの使用をお勧めします。バターは動物性脂肪なので取り過ぎると中性脂肪やコレステロール値を上昇させますので気をつけましょう。

 

②市販のパンには添加物がいっぱい

市販のパンにはトランス脂肪酸だけでなく、保存料や改良剤など添加物が多く使われています。当たり前ですが、「トランス脂肪酸」と表記されているわけではなく、マーガリンやショートニングといった形で記載されています。市販品で良く見かけるのは、マーガリン、ショートニング、そしてパンなど見かけるイーストフードです。イーストフードはパン生地の発酵を促して生地を安定させる改良剤で、塩化アンモニウム、塩化マグネシウム、炭酸カルシウム、リン酸塩など13品目の食品添加物をイーストフードという名前で表示しています。
特に塩化アンモニウムは毒性が強くて大量に取ると下痢を起こすと言われています。パンはイーストで発酵させてふくらませるのですが、その発酵はイーストの量や気温や水温に影響されやすいので、少ない材料で短時間に安定して発酵させ、同じ品質のものを大量に作るのにイーストフードが必要な訳です。また、パンは劣化しやすく、添加物が入っていないと翌日には固くなってしまいまい、日が経つとカビが生えてしまうので、添加物でふわふわの柔らかい食感にしてカビが生えないように保存料を入れています。最近はイーストフード無添加のものも作られていますので、食品表示をよく読んでなるべく添加物の少ないものを選びましょう。










③市販の食パンも菓子パンも砂糖がいっぱい

パン

食パンってそれほど甘味を感じませんが砂糖はかなり入っています。大体1斤で小麦粉が250~270グラム、砂糖が1割程度ですので20グラム~30グラムぐらいです。砂糖はイーストの栄養となって発酵を助けるので砂糖が多いほどふっくらと柔らかく仕上がります。
逆にフランスパンなどのハード系のものは砂糖はほんの少量しか入れませんのであまり膨らまず固くなります。菓子パンになると、生地自体にもずっと多く砂糖を使う上、クリームやチョコをはさんだり、甘いクッキー生地をのせたり練り込んだりとお菓子の要素が入ってきますのでかなりの量の砂糖が使われています。
コンビニなどで売られているメロンパンなどの菓子パン、1個で500キロカロリー以上あるものも珍しくないので要注意です。最近はスーパーやコンビニで市販されているパンにはカロリーや成分の表示がされているものが大半なので、購入するときはじっくりと見てから買いましょう。

 

④残留農薬、ポストハーベストの問題

小麦

パンの原材料は小麦粉で強力粉が使われますが、柔らかくボリュームいっぱいに膨らんだふわふわのパンのほとんどは輸入された外国小麦粉が使われています。この輸入小麦粉には、収穫後に倉庫で貯蔵されるときに虫などがつかないようにポストハーベスト農薬が散布されています。
畑で作物に農薬を使用するのと違い直接穀物に農薬をかけるので、その残留濃度がしばしば問題になっています。日本でも北海道や九州で国産小麦が栽培されていて、国産小麦の強力粉は外国産と比べるとふくらみはやや悪くふわふわというよりはどっしりとした仕上がりになりがちですが、粉自体に自然な甘みがあり香りも良いので人気があります。国産小麦粉ならポストハーベストの問題もなく安全ですよね。
国産小麦粉を使ってパンを作っているベーカリーもありますので、国産小麦の方が割高なのですが安全性の高い商品を選ぶこともできます。

筆者の一言・・
最近ダイエットにはまってます・・運動してHMBを摂取、サウナいって電気風呂でダイエット、糖質制限ダイエット、などなど
何れも続ける事が大切なので皆さん一緒にがんばりましょう♪